猫 腹水 症状

猫の腹水の症状がでる原因

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猫のおなかが膨れる原因には、肥満や妊娠のほかに腹水が考えられる場合があります。
普段からよくエサを食べ、徐々に動きが鈍り、明らかに脂肪を蓄えていることや、妊娠の可能性がわかれば安心なのですが、そうでなければ注意が必要です。
急におなかが膨れだす、おなかを触ると張り裂けそうなほどパンパン、元気もなく食欲もないという症状があったらそれは腹水の可能性が高いです。
そのほかにも、おしっこがでない、呼吸困難に陥っている、体が全体的にむくんでいるという症状がでている場合も危ないです。
腹水とは、文字通りおなかの中にある水なのですが、この水が何らかの原因で大量にたまってしまうと腹水症と言って、ガンや心臓病などの症状としてあらわれます。
おなかの中でうまく水分が吸収されなかったり、流れが滞ってしまうことで水はおなかにたまってしまいます。
この原因には、さまざまな病気が考えられるので、猫の異常を少しでも感じたら見過ごしてはなりません。

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腹水の症状がでる病気をいくつか挙げていきます。
まず、免疫力の弱まった猫や若い猫がかかりやすい猫伝染性腹膜炎です。
これは猫コロナウイルスが突然変異することによって発症し、中でも湿性型にかかると腹水の症状があらわれます。
次に、心臓の働きが弱ってしまう心筋症。
アメリカンショートヘアやメインクーン、アビシニアンなどの品種が遺伝によって発症する可能性があります。
それから、肝炎が治らずに慢性肝炎になる場合です。
食欲がなかったり、嘔吐や下痢、黄疸などの症状がでていたら慢性肝炎かもしれません。
それと、肝性脳症といって、肝機能の低下が脳に影響を及ぼす病気も考えられます。
歩き方がふらついていたり、水を尋常ではないほど飲んでいたら要注意です。
あとは、ネフローゼ症候群です。
血液中のタンパクが減り、むくみの症状がでます。
いずれの病気も放っておいては治る病気ではありません。
少しでも腹水の疑いをもったら、病院で診てもらうことが必要です。

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