腹水 溜まる 場所

腹水が溜まる場所と肥満との見分け方

スポンサーリンク

 お腹が急に出て来た時、単なる肥満なのか腹水なのか、見分けるのが難しい時があります。
もし腹水なら早く病院を受診して調べて貰った方が安心です。
普段から腹水が溜まる場所と肥満との見分け方について把握し、健康に役立てましょう。
水が溜まる場所は、腹膜です。
背骨にくっついた状態で位置している内臓の表面は、腹膜と呼ばれる膜で覆われています。
袋状の膜の中に、内臓がすっぽり入っている状態です。
この腹膜の中こそ、腹水が溜まる場所ですが、普段から少量の水が溜まっているので量が多すぎない限り異常ではありません。
少し溜まった腹水が、内臓や腸が動く時に潤滑油の役割を果たします。
通常、腹膜からじわじわと外に出て、再び腹膜から吸収されています。
ところが膜が何らかの原因で出入りしなくなると、溜まったままの状態で増え続けてしまいます。
増える原因は多岐に渡るので、お医者さんは原因を突き止めて適切な治療を施します。
一時的に炎症が起きて水が溜まることも珍しくありません。

スポンサーリンク

 

ぽっこり出てお腹を見て「腹水では」と周りから指摘された経験がある方もいらっしゃるかも知れません。
けれど、ただ太るだけでもお腹が大きくなるので、見分けがつきにくい点が厄介です。
もし太っているだけなら、お腹に力を入れると膨らみは引っ込みます。
皮下脂肪が蓄えられ、お腹が出ているように見えるだけです。
一方、腹膜に水が溜まっている場合、お腹に力を入れても引っ込みません。
肺などの内臓が水で圧迫されるので、みぞおちが痛くなることもありますし、お腹が張ります。
息が苦しくなり、呼吸しにくいと感じるケースもあります。
発病のサインとして腹膜に異常が起こっているので、医療機関で調べて貰いましょう。
利尿剤を使って腹水を減らす方法もありますし、腹腔に針を直接刺して水を抜く時もあります。
ただ安静にするだけで水が減ることもあります。
最近は婦人系の病気の影響で腹膜に水が溜まるケースも増えていますが、いずれにしても水を抜くと楽になります。

スポンサーリンク

記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加