腹水 検査項目

腹水の検査項目と自覚症状

スポンサーリンク

 お腹が大きく膨らんでも、すぐに病院に行く方はほとんどいません。
「最近太りすぎたな」と肥満のせいにして、ダイエットに励む方が圧倒的多数を占めます。
けれどお腹の張りを感じ、息苦しさを覚えているなら、腹水かも知れません。
病気ではありませんが、気になる症状の1つなので念のために受診しておいた方が安心です。
腹水の自覚症状はお腹の張りや呼吸困難が有名ですが、おしっこの量が増えることもあります。
水が増えた分体重も増えますが、手足や顔にはお肉がついていないのにお腹だけ出ている時は要注意です。
痩せている方なら、お腹が大きく膨らむことが分かりやすい自覚症状になります。
運動習慣や食生活がそんなに変化していないのに、突然お腹が出てきたら腹水が疑われます。
お腹が膨らんだだけで病院に行くのはおおげさではないか、と思われるかも知れませんが心配は無用です。
医療機関には腹水かどうか調べるための検査項目がきちんと用意されています。

スポンサーリンク

 

担当医が患者さんのお腹の膨らみを肥満ではなく腹水と判断した場合、もっと詳しく調べるために調べる段取りになります。
腹水の検査項目の1つに、腹膜に溜まっている液体を針で抜き取るものがあります。
穿刺針と呼ばれる特殊な針が使われますが、局所麻酔を行った上で刺すので痛みを感じることはありません。
針を刺した場所から液体が漏れないよう、ガーゼで一定時間圧迫します。
漏出液の有無を調べるのも、重要な検査項目です。
もし血管から漏れている場合、肝硬変などの判定にも役立ちます。
また、ウイルスや細菌が腹膜に侵入したせいで一時的に炎症を起こし、腹水が溜まることもあるので炎症物質の有無を調べる検査項目も欠かせません。
もし細菌性の炎症が起きている場合、この検査項目で調べればウイルスや細菌が検出されるので一発で原因を突き止めることができます。
この他、血液を調べる検査も行い、白血球の異常や肝臓の状態も調べ、原因をあぶり出します。

スポンサーリンク

記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ページ

腹水による自覚症状や治療法について
腹痛や下痢や吐き気の原因や症状や治し方あれこれです。