腹水穿刺 副作用

腹水穿刺によって生じる副作用

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 腹水穿刺は、腹水を検査したり抜いて腹水を除去するときに使用する方法です。
腹部の皮下脂肪に針を突き刺して腹水を採取することで、その腹水がどこから引き起こされているのかを分析することができます。
また、溜まってしまった腹水を抜くときにも腹水穿刺を使用します。
 あくまで、腹水穿刺という方法を使うにあたっては緊急時のみとなることを留意します。
腹水が少量であれば、無理にこの方法をとる必要はありません。
人間の身体の中にはある程度の腹水が溜まっているものなので、少し多い程度であれば様子見をして身体に負担をかけない治療法を行うことを主体とします。
 腹水を治す根本的な方法としては原因を引き起こしている病気を治してしまうことが大前提といえます。
一時的に腹水を抜いたとしても、一時しのぎにしかなりません。
 それから腹水穿刺を行うことで生じてしまう副作用も残念ながらありますので、この治療法は気軽に行える方法というわけでもありません。

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 腹水穿刺によって生じてしまう副作用の症状にはいくつも考えられますが、特に危険を伴うのがショック症状です。
ショック症状は、血管の広がりによって生じる全身の血圧の低下のことを指します。
血圧の急な低下により、命の危険を伴いますので治療するときには充分に気を付けておく必要があります。
 腹水を取り払うことについては、ただ抜けばいいというものではありません。
慎重に行わなければならないことが多いです。
急激な腹水の減少によって圧迫されていた消化器などにある血管が広がっていった結果、血管に血液が流れ込むことにより血圧が一時的に急に低下するなどのケースがあります。
 腹水穿刺による副作用の症状としてはほかにもあり、感染症を引き起こしてしまうリスクもありますので充分に警戒する必要があります。
衛生面には当然気を遣っておき、常に清潔にするようにします。
 腹部に刺す針については少し太めとなり、そのことによって感染リスクが上がってしまうためこの点も気を付けます。
 ただ、慎重になおかつ正しく行えばこの方法はかなり有効な治療法の一つではあります。

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