子宮 腹水 原因

腹水が溜まる原因として子宮がんが挙げられます

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腹水とは、腹壁に囲まれた腹腔という空間に溜まる水分のことです。
健康な人でも多少の水は溜まっているのですが、通常は腹膜に覆われているので問題はありません。
そんな腹水は漏出性のものと浸出性のものの2つに分類することが出来ます。
前者は血液の成分が薄まって腹腔に漏れ出したものです。
これは腎臓病や心臓病の際に多く見られます。
一方後者は、腹腔内で炎症が起きているか腫瘍が出来ている証で、血液の成分が浸み出したものです。
このように、腹水は単なる水ではなく何らかの疾患のサインなのです。
原因究明のためには腹水を抜いて成分を調べる必要があります。
さて、そんな腹水が婦人科で見つかった場合にはどのような疾患が考えられるでしょうか。
疑うべきは子宮がんや子宮頚がん、卵巣がんなどです。
「がん」という言葉は宣告された患者に「死」のイメージを強く抱かせます。
しかし「がん」には何段階ものステージがあり命に別状がない場合も多々あるので、過剰に心配せずに医師の説明をしっかり聞くようにしましょう。

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また婦人科系のがんの場合には、腹水のおかげで早期発見に繋がることもあるため、悲観せず、むしろそれをチャンスと捉えて精密検査を受け、原因を突き止めると良いでしょう。
例えば子宮がんの場合には、血液やリンパ液から液が漏れだして溜まってしまい、胃や肺など他の臓器を圧迫します。
それによって吐き気・息切れ・膨満感を覚えるため、自覚症状が出やすいと言えます。
他の臓器のがんが原因の場合には、自覚症状が出にくく、良性だった腫瘍がいつの間に悪性になって、腹水が溜まり始めた頃にはがんの末期という図式がある程度当てはまってしまいますが、婦人科系のがんの場合は初期症状であることが多いです。
だからと言って放置しておいて良いわけではないので、お腹が張っているような異変を感じたら、すぐに医療機関を受診して早期治療に臨みましょう。
また、婦人科系のがんの1つである卵巣がん(特に漿液性腺がん)の場合には早期発見が難しく、治療が困難な場合もあるので、定期的に検診を受けたりして進行する前に手を打つ準備をしておくことは大切です。

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